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maasaだより

「私の身体」

色黒の私....
何もせずに立っていると、テニスを趣味にしているようにも見える。
しかし、動いている私を見るとそれは見掛け倒しということがすぐに解るほどの運動オンチ。
36歳にもなれば、運動オンチでも日常生活はできる。
しかし、セイ・ウを始めてからというもの、移動は車だし歩くことすら激減している。
いったい私は一日に何歩ぐらい歩いているのだろう?と思うぐらい歩いていない。

昨日の早朝、いつもより早起きをしてパソコンに向かい仕事をしていた。
そろそろ皆を起こさなければと思い椅子から降りた瞬間、シビレを切らしていた足が思うように動かずカンク(犬)の前で「ドスン!」....足をねんざ....痛みにこらえてさすっていると痛みが治まり毎日の朝が始まりました。
普通に仕事をして、普通に夜を迎えて.....クッションソファーに座りガスストーブにあたりながら、テレビを見ていました。
「あれ?」足が痛い....
朝の出来事を思い出し悪い予感が....
ベッドに入っても恐ろしいほどの痛み....
完全に弱気になって隣で寝ている娘に足の痛さを訴えた。
私 「ねんざをしたのか足が痛いよ~」
娘 「私もよくねんざするよ!だから大丈夫!」(何が大丈夫なの?)
私 「そんな時、どうしたら治るの?」
娘 「気にしたら負けだよ、ママ!」(勝ち負けの問題なの?)
   「ママ、絶対にママは運動不足だよ!じいじ(祖父)は弓(弓道)にゴルフ、ばぁば(祖母)はヨガに自転車でどこまでも行っているよ!ママは身体に良いことしてる?」
私 「........」(あたっているだけに、何も言えません)
娘 「もう夜も遅いから寝よう!」

次の瞬間横からいびきが聞こえてきました。(笑)

私は痛さで寝れず、2時間後あまりの痛さに隣の部屋で寝ていた主人を大声で呼び起こしシップを貼ってもらいました。
ますます弱気になっている私が「痛いよ~どうしょう~」と言っても、主人は「たえてくれ!」と一言で終わり...

優しい家族と暮らしたい。
そう思いながら、先ほど自分でシップを取り替えました。(笑)

恐るべし、私の身体....
歩くところから始めましょう。
by maasalee | 2009-01-23 20:13